2011年04月27日

ATF交換について!


最近、当店のお客様とのお話の中で

「ATFを交換したら逆に調子が悪くなっちゃって・・・」

とのお話をされていたので今回はATオイル交換についてです!

※ATオイル(ATF)交換の注意点

ATF交換の場合、過走行車やCVTのお車での交換は注意が必要です、
エンジン本体よりも精密な構造のAT!安易な交換はトラブルの元になる事も・・・
メーカーや車種により10・20万キロ・無交換を推奨していますが、大事な事は車に適したオイル選択と作業方法です。
オイル選択に関して例を挙げると、てんちょ〜も以前乗っていたホンダ・フィット(GD1)の場合、純正以外のオイルと過走行での交換でかなりの確立でミッショントラブルが起こります。

初期型フィットの場合、発売当時からCVTのトラブルが続出し工場出荷時のオイル選択のミスをメーカーが認め「無償交換」されるほどでした、てんちょ〜のフィットの場合は走行3万・無交換の状態でトラブル(ドライブにギアを入れてアクセルを踏んでも進まずニュートラル状態・・・3秒程のタイムラグ後いきなり急発進・・・リバースギア(バック)の際はオカマを掘られたかの強い衝撃後始動・・・)が出たのが保障期間を過ぎた6年目(汗)。

交換作業に関しては低走行時に交換するなら△ですが、過走行の状態まで無交換の場合交換作業はAT下部のオイルパン(オイルの受け皿?)まで剥がして洗浄後、新しいオイルを入れる作業工程が必然です。
その理由として摩耗によって出た鉄粉がオイルパン底部に溜まっています(磁気で引き寄せ吸着しています)が新しいサラリとしたオイルを入れることによりAT内のオイルの循環が速くなりますので今まで底部に溜まっていたいた鉄粉たちも舞上がって細かい迷路状のオイルラインに詰まりや抵抗を及ぼしトラブルの原因を作ってしまうのです・・・

ATの構造を良く理解しているディーラーさんや整備工場さんでも過走行車のATFオイル交換を断るケースが多いのもこの理由からです!

低走行車以外で交換をされる方は「オイルパン」まで剥がし交換する又はやってくれる(工賃は上がりますが)工場での交換を必然と考え交換してください。

まれにGS等で無料点検と際し安易に「オイルの色が・・・」などとATF交換をすすめられますが性質上ATFオイルは変色しやすいので必ずしも交換の目安となりません、ましてはその車に合った交換時期やオイル選択・ATの構造を理解していない所での交換はNGです!

ATF交換の際は交換後の「効果とリスク」を検討する必要がありますねexclamation×2

 当店ではATF交換は行っておりませんが・・・

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ダストクリーン サポートまで。

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この記事へのコメント
先日、車検のコバックでATF交換してから、非常に調子が悪くなりました。

記事を読ませて頂いて、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
Posted by もよろん at 2011年12月10日 22:42
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